カシスの香りイメージ
ジャスミンの香りイメージ
アンクオリジナルトリートメントシールエクステ専用LOAトリートメント(シールエクステ長持ちトリートメント)
美容室「アンク・クロス」各店 または ネットショップで購入可能
シールエクステ専用シャンプー&トリートメント「LOA」
エクステとカラーが得意な美容室アンククロスが開発した最高級シールエクステ「LOAエクステ」。ヘアエクステには「編み込みタイプ」「くくりつけタイプ」「シールタイプ」などいろいろな取り付けタイプのものが存在しますが、いずれも自毛に組み込む形になるので、どうしても取付部ができるため、なにも取り付けていない状態よりも、シャンプーやブラッシングなどの日々のお手入れにはコツが必要です。慣れないうちは、じょうずに清潔な状態を保てずに、においが出てしまったり、お手入れを失敗して、自毛やエクステを傷めてしまうこともあります。
美容室アンク・クロスでは、ヘアエクステを施術したてのきれいな状態で少しでも長く美しさを楽しんでほしい! という気持ちから、LOAエクステはもちろん、シャンプー・トリートメントで有名人・有名モデルからも大人気のアンクオリジナルブランドにLOAシリーズをくわえ、「シールエクステ専用LOAトリートメント」を開発しました。エクステ専用トリートメントですから、もちろんエクステと相性バツグンなヘアトリートメントです。
ヘアエクステのお手入れ不足でニオイが出てしまう
ヘアエクステをきれいに保てない「ニオイ」の原因はさまざまですが、やはり普通の生活とおなじで、「シャンプーなどの日々のお手入れで頭皮や髪やエクステについた汚れが取り切れておらず、雑菌が繁殖してニオイが発生してしまう」「シャンプー後の乾燥がきちんとできておらず、水分が残った水分に雑菌が繁殖してニオイが発生してしまう」このようなケースが大半と思われます。シャンプーの泡が行き届いても、すすぎが不十分だと、洗浄剤や汚れや水分が髪に取り残されてしまうことになります。痒みまで出てきて、掻いた結果、肌やエクステまで傷めてしまう結果にも……。エクステの取り付け部分など、入り組んだ部分はとくに、コツを掴んで慣れてくるまでは、洗ったつもりでもキレイになっておらず、においの原因になってしまいがちです。
ブラッシングやスタイリングで傷めてしまう
なにも付けていない状態ならすっと髪に入るヘアブラシも、ヘアエクステをつけているのにいつもどおりに櫛を入れてしまうことで引っかかってしまうだけでなく、エクステ取付部を傷めてしまったり、自毛がひっぱられて自毛や頭皮を痛めてしまうことにつながります。これはもう慣れでしかないのですが、ヘアエクステをつけたら、あなたがヘアエクステを身に着けた生活にすっかり慣れて、身体と生活の一部になるまでは、髪のお手入れはやさしく、慎重に、丁寧に、念入りに。と、注意したいところです。
高品質なヘアエクステほどお手入れも楽
ヘアエクステをつけた後は、いつもどおりの感覚でシャンプーしていると、エクステ取付部など自分ではよく見えない入り組んだ部分に、だんだんと汚れが溜まってきてしまうかもしれません。エクステの品質には用途と価格に応じて驚くほどさまざまなものがあり、非常に安価なものは人毛ではなく、動物の毛や化学繊維を使っていたり、人毛は人毛でも、傷んだ人毛を使っていたり、毛をまっすぐにしたり長さを得るためにアイロンを掛けて伸ばしたりしているという話もあります。人毛自体の品質は良くても、毛の上下を区別せずに束ねているケースでは、その場合キューティクルが逆さのものが入っていますので、さいしょは良くても、日々のお手入れで逆なでしてしまい、お手入れの方法にも原毛の品質にも問題がないのに、短期間でヘアエクステを傷めてしまうことになります。
アンククロスでは、このような現状を踏まえて、LOAエクステでは非常に状態のいいバージンヘアを100%使用し、キューティクルの向きもきちんと揃え、ひとくちに若く健康な方の美しい原毛といっても髪質には個人差がありますから、ひとつのエクステの毛束にいろいろな髪が混ざらないよう、同じ髪質のものを使用しています。品質にこだわって作られたヘアエクステですので、理論上は市販のシャンプーでのお手入れでも問題ありませんが、様々なエクステを経験し、シールエクステの扱いに慣れたお客様からは、シールエクステの特性に合わせた処方のシャンプーを使いたい! というご要望があります。そこで、「シールエクステ専用LOAシャンプー」と「シールエクステ専用LOAトリートメント」が開発されました。
どこでLOAエクステをつけてもらえるの?
LOAエクステを使用した施術は、美容室アンククロスグループ各店にて受けることができます。アンククロスサロン一覧はこちら。高品質シールエクステの「LOAエクステ」公式サイトはこちら
LOAシャンプーと市販のシャンプーの違いとは?
まず「シャンプーとしての品質」です。LOAシールエクステ専用シャンプーは、10種類近くもの香りの種類が選べることで大人気のサロンシャンプー「アンクオリジナルシャンプー」を開発した美容室アンク・クロスのシャンプーですから、これはもう間違いありません。大まかな分類としてはアミノ酸系の頭皮と髪に優しいタイプのシャンプーで、大人も安心して使える上質で心地よいシャンプーの香りも長続き。仕上がりはさらっとふんわり、ツルンとして毎日のお手入れが楽しみになるような髪に仕上がります。
次に「エクステ専用シャンプーとしての機能」です。LOAシールエクステ専用シャンプーは、頭皮と髪への優しさに、植物由来の自然な成分「柿タンニン」による消臭効果・殺菌効果をプラスして、取り付け部分から発生しやすい、イヤなにおいを抑えます。
最後に「香り」です。LOAシャンプーは、カシスとジャスミンをほんのり甘くしたようなかわいい香り。選べる香りで大人気のアンクオリジナルシャンプーのブランドが開発したシャンプーなので、香りも社会人の方でも安心して使える品質です。いくらヘアエクステにはヘアエクステ専用シャンプーのほうがいいからといっても、香りがイマイチなシャンプーでシャンプータイムを諦めたくはないですよね?
LOAシャンプーは、シールエクステを付けた方を想定して作られた、ヘアエクステの気になる匂いを抑える殺菌成分を含み、頭皮と髪に優しい洗浄成分のシャンプーです。1日でも長く美しいヘアエクステを保ち、ヘアエクステを付けた生活をお楽しみください。
お店の在庫はその時の状況によるので、ご来店前にお電話でお問い合わせください。
成分名:水、ミネラルオイル、PG、セタノール、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、ローマカミツレ花エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、加水分解コラーゲン、BG、アモジメチコン、PEG-200水添ヒマシ油、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ポリクオタニウム-10、ステアリルアルコール、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、香料
- 「シールエクステ専用LOAトリートメント(シールエクステ長持ちトリートメント)」が好きな方におすすめの、アンクオリジナルのサロンシャンプー&トリートメント
- シールエクステ専用LOAシャンプー(シールエクステ防臭・長持ちトリートメント)
- ディープマリンマッドクレンジングパック(海泥頭皮ケア消臭&デトックスクレンジング)
- ラクシュミー(ジャスミン&カシスの香りサロントリートメント)
LOAシャンプー、LOAトリートメントの効果的な使い方は?
まずお風呂に入る前に、手を洗いましょう。手についた汚れや雑菌が髪についてしまうので、手洗いは実は大切なんです。手は想像以上にいろいろな物を触っています。汚れていないような気がしても、必ず優しい洗浄成分のハンドソープなどで丁寧に洗っておきましょう。
つぎに、清潔なヘアブラシなどで髪をブラッシングして、汚れやほこりを浮かせましょう。それから、熱すぎないシャワーで十分に時間をかけて、髪とヘアエクステと頭皮のすすぎを行いましょう。このとき、下を向いてしまうとエクステが絡まりやすくなってしまいますので、なるべくバスルームで頭の上からシャワーを使いましょう。頭皮のヘアエクステ取付部は、特に皮脂や老廃物やほこりなどが溜まりやすいので、よくすすいで汚れをやわらかくして緩めて、優しく洗ってスルッと落ちやすいようにしておきましょう。この作業を丁寧に行うことがコツです。
ここではじめて、LOAシャンプーの出番です! 髪の長さや量にもよりますが、適量を手のひらに出して、まず手の上でシャンプーを泡立てましょう。このとき、髪の量に対して手が小さくて十分な量が作れなければ、数回に分けて行ってもかまいません。ただ、あまりのんびりすると、先につけた泡が潰れてしまうので、手早く行いましょう。頭皮とヘアエクステを中心に十分な泡で包み、こすったり引っ掻いたりしないように、指の腹でくるくると押すようにして、丁寧に優しく洗いましょう。入り組んだ部分はとくに洗い不足になりがちなので、指の腹でひとつずつていねいに洗うと良いでしょう。
ここで2度洗いをしても構いません。皮脂の量や汚れ具合、季節や肌タイプにもよるので、ご自分の状態を見て考えたり、担当のスタイリストさんにアドバイスをお願いしてみましょう。いずれにしても、あくまで優しく丁寧に、まんべんなく隅々までを心がけてシャンプーしましょう。
次に、シャワーで洗浄成分が残らないよう、十分に時間をかけてすすぎましょう。桶などにためた湯でも良いのですが、落ちた汚れがふたたび髪に付きかねないので、やはりシャワーがおすすめです。ヘアエクステ取付部はもちろん、くぼんでいる耳の後ろ、前髪や項などの髪の生え際、目が届かない後ろの部分などは洗い残しが出やすいので、シャワーヘッドを手に持って近づけて、水圧を利用してしっかり流しましょう。
LOAトリートメントを使う場合は、市販のトリートメント同様、油分が含まれますので、シールエクステ取付部(シール部分)には付けないようにお使いください。油分はシールの接着剤を少しずつ溶かして緩めてしまいますので、シールエクステの早期脱落などの原因となってしまいます。髪の中間から毛先につけて、お使いください。
タオルドライで大まかな水分を取り除く
シャンプー後に大切なのが、乾燥です。まず、髪を洗った後は湿ったままで放置せずに、できるだけすばやく乾燥させましょう。これには雑菌の繁殖を抑える意味があり、雑菌が繁殖して嫌なにおいが発生することで、せっかくのシャンプーの香りも変質してしまいます。また、清潔なタオルを使用しましょう。乾燥機や晴れの日の屋外できれいに乾いたタオルが良く、部屋干しなどで雑菌が繁殖してしまったあとで乾いたタオルを使ってしまうと、タオルに繁殖した雑菌がせっかく洗った髪について「洗ったはずなのに、なんだかニオイがしてくる……」ということになってしまいます。できれば、身体を拭いたタオルとは別に、髪用に乾いたタオルを用意しましょう。次にタオルで髪を挟んで包み、ポンポンと軽く叩くようにして、水分を吸わせましょう。このタオルドライでは水分があらかた取れればOKです。
ヘアドライヤーの温風で乾かす
ヘアエクステ取付部はタオルでは水分は取り除けないので、さらにヘアドライヤーの温風で乾かしていきます。この時ヘアエクステ取付部の根本をしっかり乾かしていきましょう。このとき、頭皮や髪やヘアエクステが熱くならないようご注意ください。湿気がこもったお風呂の近くでは効率が良くないので、できれば換気を良くして、短時間でサラッと乾いた状態にできる状態にしましょう。
仕上げのブラッシングでさらにきれいに
乾かした後は、ヘアブラシを使っていないようでしたら、ぜひブラッシングしましょう。温まって、皮膚も髪もへアエクステもやわらかくなっておりますので、優しくブラッシングしましょう。身体を拭いたり、タオルドライ時には、どうしてもタオル自体の繊維が髪に多少ついてきます。この繊維などとあとから出てくる汗や皮脂や老廃物が混ざると、後でセメント状になって冷えて乾いて固まり、除去しにくくなります。ですから、このときにも、さっとで良いので、ブラッシングを行いましょう。この時ブラシに付いてきた繊維汚れは、温まってゆるいため、とても掃除がしやすいので、できればこのタイミングで、すかさずこまめにお掃除する習慣をつけてしまいましょう。
アンクオリジナルシャンプー「シールエクステ専用LOAトリートメント(シールエクステ長持ちトリートメント)」成分の特長
- コラーゲンタンパク質
- 天然アミノ酸を主成分にしたコラーゲンタンパク質。シールエクステと自毛両方の毛髪を優しく保護して、長期間シールエクステを付けた髪の毛がキレイな状態を保ちます。
- 9種の植物エキス
- ローマカミツレ花エキス、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキスの9種類の植物エキスが髪のコンディションをしっかりと整えます。LOAエクステの原毛は、自毛と同じ人毛100%ですから、ヘアエクステも自毛も共通のケアアイテムでしっかり守ることができます。
- ポリオクタニウム-10
- 静電気防止作用や保湿作用のある成分。ほどよく配合することで、髪のきしみを抑えます。